すぎなみの地域活動に役立つ“資源帳”をつくります

平成30年度の取り組み

他地域の実践を参考に、わたしたちにできることを検討してきました。
規模や専門領域・分野が異なっているからこそ連携したらより多様な地域課題に取り組んでいくことができます。
まずは43法人ある社会福祉法人がもつ資源を可視化し、地域活動に役立ててもらうために「地域向けイベント」「職員による出前講座」「職員による専門相談」「貸出物品・スペース」等をデータ化し、地域に発信していきます。
現在、各社会福祉法人が運営する事業所ごとに地域のためにできることを冊子にまとめています。同時に社会福祉法人のPR活動を進めていきます。